南アフリカをドライブ旅行した時の日記 その4


8月1日(水)
 朝9時頃起床。ダーバンは大きい町で観光客にはいいかもしれないが僕には魅力が感じられない。ということでセント・ルシアに行くことにした。9時半ごろフロントに電話し、車をホテルの前に出してもらう。ポーターにセントルシアに行く為のN2への行き方を聞き、出発。昼過ぎにセントルシア到着。B&Bの看板に向かって走っていき一番最初に見つけたB&Bに泊まることにした。管理人のおばちゃんにセントルシアの地図をもらい、ナイトサファリの申し込みをした後、車でメインストリートまで行き、適当なところでちょっと遅い昼食をとる。海を見に行った。ここも波が荒い。サーフィンをする人が喜びそうなところだ。宿に帰って庭に椅子を出し、読書をした。こんなにゆったりした気分で本を読むのはいつ振りだろうか。時間がゆっくり流れてほんとにいい感じ。
 夕方になり、夕食を食べに出かける。メインストリートの釣具やの隣にあるシーフードの店に行くと今日のおすすめが貝、海老、イカ、伊勢海老などのグリルだった。サラダ、スターター、ビール、と合わせて二人で600ランド弱(1万円弱)高い食事だったが、満足だった。
 8時半、部屋で待っていると外に車が止まる音がする。ナイトサファリの車が迎えに来たのだ。コートを羽織ってカメラを持って出かける。トラックのような車に座席がついたような車に乗ってサファリに出かける。外は月が出ていてライトを点けなくても周りの様子が見られるほど明るかった。鹿類、シマウマ、カメレオン、いろんな植物といった感じで迫力には欠けるがなかなか面白かった。
 寒かったので、夜はビールも飲まずに寝た。
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南アフリカをドライブ旅行した時の日記 その3


7月31日(火)
 朝6時ごろ起床。今日はダーバンに向かって出発する日だ。荷物をまとめて車に乗り込む。レソトの朝は寒い。車の窓には白いものがこびりついており、ウインカーなんかでは取れそうもなかったので、暖房をつけてしばらく暖機。ようやくフロントガラスの曇りが取れたところでホテルの前のガソリンスタンドに行き、ガソリンを入れてすべての窓をモップで綺麗にする。ガソリンがいっぱいになったところで出発。最初の予定ではレソトの中央を横切ってダーバンへ向かうつもりだったが、首都であるマセルでさえ道路が砂利だらけでまともに走れる状況じゃないのに高速が舗装されているわけがない。というわけでレソト内を走ることは断念し、もと来た道をブルーム・フォンテイン、ウィンバーグまで戻り、ダーバンまで行くことにした。
 ダーバンには夕方4時頃到着。ホリデイ・インに泊まろうとホリデイ・インの前の駐車場に車を止めて見るとその横にみすぼらしい他のホテルの入り口を発見。ツインの値段を聞くと海側の部屋が430ランドだったのでそこに決める。部屋に入り、シャワーを浴び、海に出る。波は高く、泳いでいる人は2人ぐらいしか居なかった。風が強かった。インド人街に歩いていったが、5時を過ぎていた為店は閉まっており、また歩いて戻ってきた。ロイヤルホテルの前まで来てロイヤルホテルにあるインド料理やでインド料理を食べようと思った。入る前に同僚のSさんに電話をする。Sさんは僕と同じ事務所で働いている人だが、9月に行われる会議の下見の為に出張でダーバンを訪れていたのだ。仕事が終わっていれば一緒に夕食ぐらいできるかもしれない。電話をすると、ちょうど仕事が終わったところだから合流したいとのことだった。ロイヤルホテルで落ち合い、インド料理を食べに行く。味は・・・。まぁまぁ。普通。
 食事が終り、Sさんとわかれ歩いてホテルに戻る。ホテルでごろごろしていたが、特にすることもなかったのでカジノにでも行くことにした。フロントでタクシーを呼んでくれと言うとどこに行くのだというので「シュガーミールカジノ」と言うと、そこなら提携しているタクシーで行けば片道70ランドのところを15ランドで行けると言う。それに電話してもらう。今空港なので来るのに1時間ほどかかると言う。140ランドと30ランドでは大きな違いなので、待っているから来てくれと言う。一時間ほどして来るなり「あなた達を待たせてしまったから料金は要らない。その代わりいろいろと電話をかけたりしてくれたあのホテルのポーターにチップをやってくれ」というので10ランドほどポーターにチップをやる。カジノに行き、カジノをやる。僕は案の定負けた。Kさんは400ランドほど勝ったらしい。2時間ほどやって戻ると運転手は車の中で寝ていた。起こしてホテルに連れて帰ってもらう。料金はいらないというがそんなことを言われるとあげたくなる。Kさんが勝ったことだしと言うことでチップで100ランドほどあげる。トータル110ランドとタクシーを使うのとほとんど変わらないが、気持ちが良かった。
 部屋に戻ると速攻寝た。
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南アフリカをドライブ旅行した時の日記 その2


7月30日(月)
 朝、8時ごろ起床。ホテルの食堂で食事をし、部屋に戻る。Kさんはまだ寝ていたいようだったので、ちょっと散歩してくると言い残し、散歩に出かけた。ちょうどラッシュアワーのマセルには多くの通勤者が行き交い、乗合タクシーがクラクションを鳴らしながら走り去っていく様子にナイロビのような活気を見出した。なかなか面白そうなところだと思った。9時半部屋に帰る。基村さんとホテルの食堂に行き、これからどうするか相談する。結局今日はここでもう一泊して明日ダーバンへ向かうことにする。Kさんが食事を終えたところで二人で町に出かける。街の中心にあるサークルを越えたところに大きな市場があることを発見していたので、その市場に行くことにした。市場はこれぞアフリカの市場という感じがする市場でさらに興奮した。乗合タクシーと人がごちゃごちゃに道を行き交い、露店にいろんなものが売っている。そんなところを冷やかして歩いているといろんな人に声をかけられる。大半の人が英語を理解しないのか、みんな現地語で声をかけてくるので僕も唯一知っているソト語で挨拶する「ドゥメラ・ドゥメラ」「シャープシャープ」などと言って歩いた。気が向くと店の前で立ち止まり、話をする。なんとなく言っていることが分かったり、片言の英語を話す人がいたりでなんとなく会話は成立する。
 しばらく行くとバーのようなところがあった。今日は運転しないからビールでも飲もうとそのバーに入っていくと何人かの黒人がビリヤードをしていた。年は僕とほとんど変わらないように思えた。仕事もなく、やることがないから集ってビリヤードなどしているのだろうか?よく分からないが、我々も一緒にビリヤードをすることにした。黄色人種の変な奴らがビリヤードをやっているということで、見物客が大量にバーに入ってきてみんな好き勝手なことを言っていた。やっぱりアフリカはこうでなくっちゃと思う。4ゲームほどしてそろそろ他のところへ行くことにした。昨日の国境を越える前に乗合タクシー乗り場があったがあそこも市場になっているのではないかと思い、行ってみることにした。国境へ向かう乗合タクシーをさがしてタクシーがいっぱい止まっているところで「マセルブリッジ。ボーダー。ボーダー。」と言って歩いていたがどのタクシーも違うようであった。みんな国境までは歩いていくのだろうか?そんなことを考えながらなおも歩き回っていると一人のおばちゃんに声をかけられた。ついて来いといっているようなのでそのおばちゃんについていった。おばちゃんに「タクシー・トゥー・マセルブリッジ?」というと「ステーショニ・*****」と言う。どうやらソト語で国境のことを「ステーショニ・*****」と言うらしかった。そのおばちゃんの後をついて5分ほど歩いたところに一台のワゴンが止まっていた。乗客に「マセルブリッジ?」というと何人かがうなずいたのでその車に乗ることにした。おばちゃんは「じゃ」という感じで手をあげてさっさといなくなってしまった。お礼を言う暇もなかった。「サンキューおばちゃん」と思いながら車に乗り込む。「ドゥメラ・ドゥメラ」と他の乗客に挨拶とも、独り言ともつかぬように言っていると前に座っているおばちゃん達が笑いをこらえていた。その様子がおかしかったのでさらに言っていると車掌にあたる人が料金を徴収しだした。いくらか分からなかったが3ランド程度だろうと予想していたので10ランドを手渡そうと思ったが、生憎20ランド札しか手元になかったのでそれを手渡す。おつりをみると16ランドだった。一人2ランド(30円)と言うことになる。やはり庶民の乗り物は安い。少々運転は荒いが、街中で走る分にはスピードも出ないので事故ってもたいした被害にはならないだろう。国境手前に到着した。国境で出国手続きをし、マセル・ブリッジを渡る。橋を渡ったところに南アの入国審査をする建物がある。この橋はどちらの国にも属していないのであろうか?なんとなく不思議だ。無事に南アに再入国を果たし、タクシー乗り場に行く。昨日車の中から見た感じでは市場っぽかったが、何もなかった。仕方なくすぐに引き返し、もう一度レソトに入国し、タウン行きの乗合タクシーに乗った。今度は市場まで行かず、観光案内所の前で下りた。案内所には数種類のパンフレットがあったがどれも田舎の宣伝でマセルに関する情報はなかった。やることがなくなったので仕方なく部屋に戻ってベッドに寝転がる。昨日一日中車に乗っていた疲れがたまっていた為だろうか2時間ほどぐっすりと寝てしまった。
 夕方、起きだして乗合タクシーに乗り、市場に行く。夕方のラッシュの時間の市場の様子を見ておきたかった。が、人が多い意外は大した違いはなかった。スーパーでフィルムと電池を買い、部屋に戻ろうとすると、ホテルの前で黒人の子供達が地べたに座り込んで何かをしている。近づくと「マスターもやらないか?」と声をかけてきた。どうも丁半博打のようなことをやっているようだった。親がコインをまわし、手で押さえつける。コインが表だと思ったら表向きにコインを置く最低50セントからできる。賭ける人が50セント表向きに置くと親も50セント分表にしておく。そしてすべてを手のひらにしまう。順番に一枚ずつ見せていって全部表だったら賭けた人の勝ち。一枚裏のものがあれば親の勝ちというゲームだ。ちょっとやってみたが、一回を除いて全部負けた。他の人がやるのを見てもほとんど親が勝っている。絶対いかさましてると思う。
彼らと遊ぶのにも飽きたので、部屋に戻り、Kさんを起こし、夕食にでかける。ぶらぶらと地球の歩き方に載っている中華料理屋を目指すが、やはり道路工事がすごくてまったく道が分からない。適当に歩いていくと発見。しかし、オープンする6時半まではまだ30分ほどあった。歩いてさらにおくにあるカジノに行く。またもや道に迷いながら何とか到着するも、ルーレットがない。ショボイ。30分ほどスロットをやるが大した成果もなくもときた道をもどりさっきの中華料理店へ。7時ごろ到着。中には店の中国人のおばあさんと黒人の従業員が二人暇そうに座っているだけで客は誰も居なかった。まだ時間が早いからかと思ったが、食事が終わった頃にも誰も居なかった。もうはやっていないんだろうか?食事も終りもう暗くなった道をぶらぶらと歩いて帰る。車を出し昨日のレソト・サンに行く。ルーレットをやったが600ランドほど負けたので帰った。
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