南アフリカをドライブ旅行した時の日記 その1


 ずいぶん昔の話ですが、2001年に同僚と二人で車を運転して南アフリカとレソトに旅行に行ったときの日記が出てきました。もしかしたら何かの参考になるかもしれませんので、載せたいと思います。

7月29日(日)
 朝、8時ごろ起床。旅に出かける準備をする。旅と言っても一週間程度車で南アの東側を一周するというものであったから足りないものがあれば途中で買えばいい。一週間分の下着とタオル、洗顔セット、カメラ、ガイドブック等を無造作にかばんに放り込み、Kさんを迎えに出かける。Kさんはもうすでに出発する準備をすませて待っていた。荷物を積み込み9時半ごろ出発。
 旅の旅程はまったく立てていない。とりあえず南に向かって車を走らせる。地図で見るとブルーム・フォンテインという大きな街があるらしいということでとりあえずそこへ向かう。昼頃ブルーム・フォンテインに到着。とりあえず目に付いたイタリアンレストランに入り食事をする。ウェイターにこの街に何か見るべきものがあるかどうか尋ねたが、何もないと言う。日曜日でいろんなものがみんな閉まっているというのもあったのだろうが、街には何もないように思われたので、食事を済ませた後、レソト王国の首都であるマセルに向かうことにした。昼食後、運転をKさんにバトンタッチした。
 ブルーム・フォンテインを遠ざかるにつれて道がだんだん悪くなっていく。高速なのに中央分離帯がなくなり、そしていつのまにか一車線になってしまう。そんな道をお互い140キロを越えるスピードで走っているのだから最初はかなりびびった。そうこうするうちに夕方、国境手前の乗合タクシー乗り場が見えてきた。Kさんは運転免許証を忘れてきてしまったのでそれが見つかって面倒なことになると困るのでそこで運転を交代した。駐車場に車を止め、国境を越える手続きをする。陸の国境越えは今までも何回か経験しているが、空港などで受ける入国審査などよりも緊張感が感じられないのはなぜだろうか?今回も難なく入国することができた。
 車に乗り込み、街に入っていく。ホテルを探して町をうろうろしていたが、結局「地球の歩き方」に載っているランサーズインというホテルに決めた。ホテルも決まり、落ち着いたところで町歩きに出かけた。時計を持っていなかったから時間は定かではないが、だいぶと暗くなっていたので6時ごろだと思う。もう、何もないようなのでとりあえずホテルに帰る。夕食はマセル・サン・インターコンチネンタルで食べようということになり、車で向かうが、ガイドブックに載っている地図で行けそうな道はすべて工事中で行き止まりだった。小高い丘の上にあるので、ある場所は分かるのだがそれに向かう道が見つけられない。もどかしいと思いながらホテルに戻り、セキュリティーのお兄ちゃんに聞くと車に乗り込み、道案内をしてくれた。兄ちゃんをホテルに送り届け、チップを5ランド渡し、また先ほどの道を戻った。マセル・インターコンチには中華料理屋があったのでそこで食事をすることにした。客に多くの中国系の人が居たところを見るとマセルでも中国系の人たちはかなりの力を持っているようであった。食事を終えて同じホテルにあるカジノに向かう。夜のマセルではカジノぐらいしかやることがなさそうだったからである。スロットを少しやったがぜんぜんだめなのであきらめてKさんのところへ行くともうすでに4000ランド(6万円)ぐらい勝っていた。さらに見ているとスロットから出てきたコインを少し分けてくれ、「これでなんかやってき」というのでそれを現金化し、120ランドを握り締めルーレットの台に行った。100ランド分のチップを買い、赤・黒などの2倍・3倍の物に賭けている300ランドになったのでカラーに代え、数のところにかけていくとこれが面白いようにあたる。結局1500ランド(2万円強)になった。結局その後、大きな賭けにでて300ランド程度の勝ちであったが、十分に楽しませてもらった。11時ごろホテルに戻り、寝た。
posted by なる at | 南アフリカ観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南アフリカの治安と対策


 南アフリカの素晴らしさを伝えたい気持ちでいっぱいなのですが、やはり、治安のことがネックになるように思います。はっきり言って、南アフリカで絶対に安全なところはありません。お金でより安全な環境が手に入るならばお金をはらう。危険だと言われているところには近づかない。など、できるかぎりの安全対策をして、あとは運にまかせるしかありません。大変なことのように思われるかもしれませんが、日本だって程度の差はあれ同じです。より多くの情報を集めて楽しい南アフリカ旅行に備えましょう。
 さて、僕が南アフリカに住んでいた時に気をつけていたことを思いつくままに書きたいと思います。今回は車の運転について。南アフリカは車社会です。有名な観光地でも公共交通機関では行きにくいところが多くあります。ツアーで南アフリカに訪れる場合以外はレンタカーを借りることになるでしょう。南アフリカは日本の免許証で運転できますが、大使館から発行される免許の翻訳が必要になります。実際には国際免許を持っており、23歳以上であれば借りられるようです。南アフリカは日本と同じ左側通行ですので、運転はしやすいと思います。大概の高速道路の制限速度は時速120kmです。道路は比較的きれいですので、安心してスピードが出せます。地方に行くと高速道路とは言っても地域の人々が横断したり、場合によっては牛が歩いていたりします。故障していたり、無灯火の車がある上に、夜間は照明もなく、黒人の人々は闇にまぎれて本当に見えにくいので、夜間の長距離移動は避けた方が無難でしょう。
 南アフリカでの車関係の犯罪の一つに「ヒット&グラブ」があります。信号待ちなどで止まっている車の助手席のガラスを割り、中の荷物を奪って逃げるというものです。もし被害にあった場合は下手に抵抗しないことが大切ですが、未然にふせぐこともできますので、是非覚えておいていただきたいことがあります。それは、信号待ちの場合は前の車との車間を車一台分位はあけ、ギアもニュートラルに入れたりせず、いつでも発進できるようにしておくということです。自分の車の周辺で何か異変があった時、対向車線に車がなければそちらに逃げる。対向車がある場合は躊躇せず歩道側に逃げる。このような緊張感のある車は大概狙われにくいと思います。
 次に、走行中ですが、警察などに停止を求められてもその場では停止せず、必ずガソリンスタンドなどの人の多い所に止まってください。相手が偽警察の場合があります。また、尾行されていると考えられる場合は、相手を振りきるまでは目的地を通りこして、止まらないようにしてください。目的地の門前などで襲われるケースがあります。尾行を見分けるには、まず、細い路地に普通に入って下さい。まだ後ろをついてくる場合は充分に引き付けた後、方向指示器を出さずに曲がります。この時、相手も方向指示器を出さずに急に曲がってきたらほぼ確実に尾行されています、必ず振り切ってください。この時、直線でスピードが出せるような車をレンタルしておく方が良いです。ただし、高級車は狙われやすいのでやめましょう。
 最後に、一か所に数日間留まって行動する場合、毎日同じようなサイクルで行動するのもやめましょう。ホテルを出る時間、帰ってくる時間、通る道など意識的に毎日かえるようにしてください。
 では、今日はこのへんで。
posted by なる at | 南アフリカ観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南アフリカのお土産


 南アフリカで買うお土産として思い浮かぶのは、ダイヤモンド!金!そうです。デビアス発祥の地南アフリカでダイヤを買おう!!それも良いでしょう。しかし、なけなしのお金からやっと南アフリカへの旅費を捻>出した人にはおいそれと買えるものではありませんよね。そこで、南アフリカのお土産をいくつか紹介したいと思います。
 まずは、ご存知の方も多いと思いますが、ルイボスティー。南アフリカの西ケープ州にしか自生しない「ルイボス」からつくられたお茶です。ルイボスティーにはカフェインが含まれていないため、妊婦さんや赤ちゃんでも飲めます。また、胃腸や肝臓が弱い方にもおすすめです。また、ミネラルが豊富であることや抗酸化作用があることも知られています。健康茶として飲む人も多いようですが、味も少し甘味がありおいしいです。やかんに2〜3パック入れ、10分ほど沸騰させると良いでしょう。私は夏になると麦茶代わりに飲んでいます。南アフリカのスーパーマーケットなどで安くで手に入りますよ。また、変り種ですが、ゾウの糞からつくったお茶などもありますからルイボスティーとセットでお土産にすると話題になるかもしれませんね。




 
 次に、紹介したいのが、ワインです。南アフリカのケープタウン付近は地中海性気候とブドウを育てるのに適した気候で、ワインの産地として最近知られるようになってきました。日本でもtwo oceans や la motte などが手に入るようになり、喜ばしいことです。私は、普段はtwo oceans のボックスワインを買って飲んでいます。南アフリカのワインが徐々に日本に入り始めたとは言え、まだまだ種類は少ないです。時間が許すなら、是非、ワイナリーに行ってワインやアフリカらしいデザインのワインオープナーなどのお土産を買うことをおススメします。それが適わないなら、レストランなどで食事のたびに違う南アフリカワインを試してお気に入りのワインを見つけましょう。また、酒屋などでビンテージのワインを買うのも良いかもしれません。空港などで免税のワインを3本だけ買って大事そうに抱えておられる方をお見受けしますが、思い切って2ダース程買ってみてはいかがでしょうか?税金は?と聞かれる方がおられますが、ぜんぜん高くありませんから安心してください。






 
 他にもいろいろ紹介したいものがありますが、今日はこのへんで。
posted by なる at | 南アフリカ観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
太陽発電
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。